中小零細企業にクラウドはまだ早いが検討は必要!

2010.07.01 Thursday 08:57
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    以前は仮想化という言葉がはやり、今はクラウドという言葉がはやるようになってきました。
    このクラウドという言葉は予算の無い中小零細企業にとってはとても素晴らしいサービスに見えると思います。
    実際にマスコミや大手が取り組んでいる状況で「年間で数千万円の節約」などと書かれているような記述もよく見かけます。
    しかし、現実はまだその段階ではありません。

    クラウドは一般的に社外にあるものと社内にあるものに大きく分けられます。
    社外にあるものは、大手のベンダーやレンタルサーバー等を手掛ける会社が用意してサービスとして提供するもので、使用料を払えばこちらからは機器への投資なく、資源を使うことができます。
    一方、社内にあるクラウドは、開発会社やパソコン使用人数の多い会社などで情報システム部門の手間や工数を削減する目的で設置するもので、新規に物理的にPCやサーバーを用意するのにかかる時間を大幅に削減できます。

    これらのメリットは機器への投資や人件費を削るうえではとても大きな費用の節約が見込めます。
    但し、中小零細企業のように、そもそもの機器への投資や情報システム部門の管理工数が大きくない場合では、この仕組みを導入すること自体が割高になります。
    この原因はまだこれらのサービス自体が一般化されておらず、価格競争もされていないからです。
    今すぐに切り替えを考えていく必要はありません。

    では何も対策をしなくてよいかというとそうではありません。
    最近のパソコンは安くて高性能なものが増えてきています。
    その余力をうまく使うことが、今後のクラウドへの進出をしやすくできるのです。

    簡単に言うと、クラウドは物理的な機器を借りるのではなく、仮想的な機器を借ります。
    今までは、会社を作るには自社ビルを建て、自分で机や電話を引いて。。とやっていたことが、高性能な貸ビルのテナントに入るという感覚に代わるということです。
    借りてしまえば自分の事務所として使えますが、実際にエレベーターやトイレなどは共同で使用します。
    貸しビルではちょっとたとえが大きかったかもしれませんが、貸しビルに入る場合にはそれなりのルールがあるものです。
    壁に穴をあけてはならないとか、防犯管理は自分で行うとか、、クラウドでも同じなのです。

    しかし1つ大きな特徴があります。
    それは、ある時期だけ事務所に人を沢山入れたいので広くしたいという場合や、一時期だけ付属の機器の能力をアップしたいという場合には、簡単な作業(プラスアルファの費用が必要)のみで、容量やスペックを上げることができます。
    上限としてはそのクラウドのプランによりますが、時期によって作業量が大幅にアップする仕事を行う会社ではとても重宝します。
    特にもともとレンタルサーバーで稼働しているネットショップなどは便利になります。
    お中元やお歳暮、クリスマスなどのセールではサーバー増強をしないとWEBサーバーが停止してしまうような負荷がかかる場合でも、動向をみながら簡単にスペックを増強できます。
    例えば週末や休日の夜にはアクセスが増えるのでスペックを上げるとかが簡単にできるのです。
    これをクラウドではなく実施しようとすると、大変な費用がかかりますので、その効果は抜群でしょう。

    このように効果はありますが、そもそものサービスをまずはネット上に持っていけるかということが大きなネックです。
    中小零細企業で使われている業務ソフトのほとんどはスタンドアロン型のソフトになっていて、各パソコン上で動作しています。
    これをネット上に持っていくのにかかる費用が大きくかかるかどうかが一番のネックでしょう。

    今お使いのソフトについても、今後クラウドに移管できるか、もしくはサポートされていくかがキーとなりますね。


    最後になりましたが、弊社のソフトはこのクラウドに対して積極的に進出することを考えております。
    また、仮想化については既に今年になって何件もの実績もできてきております。
    ご不明な点などございましたら、何なりとお問合せくださいませ。


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    お客様のレベルと、ミーズシステムの存在価値

    2010.04.28 Wednesday 09:51
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      最近、お客様から色々なことを相談されます。
      たとえばメールアドレスを追加したいんだけど、どこにいえばいいの? とか、今使っているソフトを2台のパソコンでデータを共有したいとか。
      数年前よりは少し全体的にやりたいことのレベルが上がっているきがします。

      でも中小零細企業のレベルではこういうレベルで当然だと思います。
      私はずっとこういう仕事をしていますので色々わかりますが、逆にパソコン以外のことはほとんどわかりません。
      (たとえば車のこととか)
      特にパソコン業界の技術の進歩はすさまじいので、我々でも数カ月勉強しないでいると現場で即対応ができない場合もあるぐらいです。

      注意しないといけないのは、この現状に付け込んで、ひと儲けしようとしている企業です。
      私のところには、他社様からもらった見積もりが高すぎるのでという相談が月に何件も入ってきます。
      その中にはまともな見積もりもあることはありますが、7割から8割ぐらいはボッタクリといってよいものです。

      ひどいものは約3倍近い保守料を取っている会社もあります。
      そういう会社に限って、今月末までの期間限定キャンペーン! などという変な値引きでお得感を出すのと、即決させるように(他社からの見積もりを取っている時間をなくす)
      工夫をしているようです。

      1つシステムを売れば自分の1カ月の給料分が稼げるぐらいの利益率なのですから、私にとっては暴利としか言えません。
      そういう中で私が知っていることは中小零細企業様にとっては大変価値のある技術&知識だと感じています。
      色々な情報が氾濫している中で、正しい情報をそのお客様に合わせてベストな提案をする。
      いつもそういう会社で居続ける為に、ミーズシステムは今日も皆様からの相談を受け付けしております。
      販売管理システムをはじめ、パソコン導入、メールの導入・追加、ホームページ、複合機の導入、ビジネスホンの導入などオフィスの困りごとは是非ご相談ください!!

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      自分を納得させること

      2010.01.11 Monday 14:17
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        『便利』や『楽』というところから少しでも、『不便』、『邪魔くさい』という方向に変化するときは、たとえそれが自分や周りの人にとって良いことやメリットのあることであってもなかなか簡単にはいかないものだ。
         
        『まぁ、このぐらいいいか!』という気持ちになりそうなとき、自分のことを自分の上の存在になった気持ちで見るようにすると、意外と解決する場合が多い。
         
        最近自分の意識を変えるのに成功したことがある。
        それは、『買い物はマイバッグ持参』ということ。
         
        スーパーにとって買い物袋を提供することが負担になるというものの、その額がどれだけ高額かというより、そのおかげでモノが売れる方が絶対に有利なのには違いないが、前述の”容器包装リサイクル法”ができたことにより、事業者もこういうゴミを減らしたり、リサイクルすることを推進するための負担金を払わなくてはならなくなった。
        ちゃんと罰則規定もあるが、いまだにただ乗りして負担金を払わない事業者も多いそうだ。
         
         
        実は私も、以前は、「ナイロン袋ぐらいタダにしたっていいじゃないか?」と思っていた。
        週末にたくさんのまとめ買いをする私は、大きなナイロン袋を4〜5つほどもらい、水気のあるものはすべてロールになっているナイロン袋で再度詰めるようにもしていた。
        結局、家に帰るとそのナイロンは捨てたり、別の用途に使ったりもする。(その為にわざわざ、少し余分にとったりするんですよね。。)
        たとえば、ゴミ箱の上に買い物袋のナイロンをかぶせて使い、ゴミの日はそのナイロンを丸めてそのまま捨てるとか。。
        と、このようにいろいろと便利なのです。
         
         
        だけど、最近、近所のスーパー(これが結構安い)が買い物袋を有料にしたのです。
        何も言わなければ袋はついてこない。
        レジの外にある段ボール箱は自由に使ってもよいそうだが、どうも使い勝手がよくないし、何よりも段ボール箱やマイバッグにしろ、直接野菜や豆腐などを入れることがなんだかきれいじゃない気持ちがして抵抗があった。
        そんなわけで最初は、お金を払って1枚5円を2枚ほど買うようにした。
        でも、ロールになった小さなナイロン袋もないから中途半端な気持ちになる。。
         
        そうやって何回かを過ごしているうちに、嫁さんから「マイバッグならたくさんあるよ」と言われて3つ4つを車に積んでおくようにした。
        そして一度、自分もマイバッグを持って買い物をし、レジを通ると、なんだかいつもより自分が賢くなった気分がする。 なんだろうこの気持ち。 罪悪感が減ったような晴れた気持ちだ。
         
        マイバッグごときでこんな気持ちが味わえるとは・・恐るべし。
         
        と、それから袋に詰めるのだがこれがまた難しい。
        ナイロンなら適当に詰めても、横にぐわっと広がっても問題ないけど、マイバッグは丈夫なのだが生地が固いから入れにくいのだ。
        でも数種類を持っていると、野菜を入れるのに便利なマイバッグ、牛乳やジュース、調味料などの重いものに適したマイバッグ、肉や魚、冷凍食品などを入れるのに適したマイバッグというものが分かってくると、自分なりの入れ方が確立されてくる。
        これなら問題もなさそうだ。
         
        逆のメリットとしては、重いものでも丈夫なので、破れる心配が一切ありません!
        また、ある意味オシャレでもあります!
         
        というわけで、最近は人にも『マイバッグでしょ!』と言える人になりました。
         
        なぜマイバッグにしないといけないのか? ということなのですが、私はこう思います。
         
        『マイバッグを使う気もなく、マイバッグを使ったこともない人が、マイバッグなんてダメだというのではなく、世の中の流れがそのようになっている中でなぜ自分がマイバッグを使わないのか?』ということではないかと。
         
        実際に、買うものによってはマイバッグよりナイロン袋でいい人もいると思います。
        そういう理由があればそれでよいと思うのですが、体験する前からすべて決めてしまうのはどうかと。。
         
        ビジネスにおいても、タブーをされていることを破って大成功をしている人も多く知っています。
        今までの価値観だけでなく、新しい価値観を柔軟に受け止められる人間になりたいですね。

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